団地や区分所有マンションなどの不動産の買い取りは、直接消費者に売る仲介売却に比べて必ず安くなります。しかし、仲介売却はいつ売れるかわかりません。「期日内に確実に売却したい」「すぐに現金が必要」などの理由で、買い取りでなければ目的を果たせない場合もございます。また、団地や区分所有マンションは売れるまでの期間は管理費と修繕積立金、また駐車場賃料などが住宅ローンと別で発生いたします。もし1年間売れなければ40万円程かかります。オペタホームでは早期売却をご希望のお客様にはこのようなご提案もいたします。仲介売却相場と買い取り価格の中間でスタートし、もし1ヶ月で売れなければ買い取りをさせていただく。この条件であれば売主様も納得できるのではないでしょうか。区分所有物件の場合は相場がはっきりしている場合が多く、例えば、過去5年間2000万円前後で売れているマンションがあり、そのマンションの買い取り価格が1500万円と査定された場合、1750万円で販売してみることです。仲介での売却になりますので仲介手数料は成約価格×3％+6万円+消費税がかかりますが、手数料を引いても売主様の利益は買い取りよりも多く残ります。弊社は買い取り専門業者ではございませんので、お客様へ無理に買い取りは勧めませんのでご安心ください。